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chocoZAP(ちょこざっぷ)のデメリットとは?利用ユーザーが感じること

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今流行りの「チョコザップ」に4ヶ月以上は通っているユーザーです。
実際に通っていて感じるデメリットを忖度なしで説明します!!

別の記事で、筋トレを継続したことによる体のビフォーアフターも公開しています。気になる方はぜひご覧ください。

店舗によってはマシンが少ない

手軽に通えるchocoZAP。ただ、場所によってはとても狭いです。

そして、その分だけ器具が少ない店舗もあります。

面積が広い店舗であれば、エステやホワイトニングの機器も含めて台数も充実しています。

ランニングマシーンやエアロバイクはチョコザップの利用者層にとても人気で、ジムに行くと誰かしらが使っていて埋まりやすい印象です。

自分のよく通いそうな店舗の設備内容はしっかりと確認しましょう。

こちらから店舗検索する

マシンの修理が遅い・・・

トレッドミル(ランニングマシン)やエアロバイクがよく壊れています。

修理のスピードは日々改善されていますが、やはり普通のフィットネスクラブに比べると遅い気がします。

もともとのマシンの台数が少ないにも関わらず故障していて使えるマシンが少ないと筋トレメニューにも影響がありますし、残されたマシンの奪い合いになりますので、混雑します。

アルコール除菌がちょっと面倒くさい・・・

常駐しているスタッフがいないので、ユーザー同士の思いやりやマナーが求められています。

チョコザップの利用ルールに「マシンを使う前に備え付けのアルコールで除菌をする」というものがあります。

利用者として安心な一方で、毎回除菌をしなければいけないという煩わしさはあります。

chocoZAP(ちょこざっぷ)はベンチプレスがない

chocoZAPは初心者向けなフィットネスジムです。

したがって、ベンチプレスなどのフリーウェイト系の器具は一切置いていません。

高負荷なトレーニングを希望している人にチョコザップはあまりオススメできません。

フリーウェイトがなくても十分筋肉はつけることができます。

入会の前に見学ができない

chocoZAP(ちょこざっぷ)は見学できるのかchocoZAP(ちょこざっぷ・チョコザップ)は見学ができません。 店舗の状況や実態を把握する方法が知りたい人はチェックしてください。...

こちらの記事でも触れていますが、チョコザップは見学ができません。

入会前にどんな雰囲気なのか実際に施設で案内を受けることなどはできません。

店舗の設備の内容はネット上ですが、慎重に確認しましょう。

トレーナーの指導やサポートは受けられない

一般的なフィットネスクラブとの大きな違いとして「無人」で運営されている点があります。

したがって、トレーナーなどは不在です。

マシンの使い方やトレーニングの方法がわからない場合に直ぐに聞けるスタッフがいない点は不便に感じる方もいるかもしれません。

月額3,000円程度と割安でこれだけの設備を全国で使い放題なのは、駐在スタッフにかかる人件費がカットされているからこそです。

どうしても、誰かに見張られながらトレーニングで自分を追い込みたいという方は、家族や友人と一緒に通うのもありですね。

chocoZAPユーザー専用のアプリ内で、マシンの使い方や効果的なトレーニング方法などを説明しているコンテンツが豊富に提供されています。スタッフがいなくても問題なく利用できると思います。