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LINE証券でポイント投資をはじめるメリット・デメリット

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どうも、現役銀行員のくれ(@kure2525_life)です。
今回は、LINEポイントで投資ができるLINE証券についてメリットデメリットをわかりやすく解説していきます。

こんな人に読んでほしい
  • ポイント投資に興味がある
  • 投資を始めたいけどどこで始めたいか迷っている
  • LINE証券のメリット・デメリットを知りたい

LINE証券とは??

LINE証券株式会社の概要

運営会社名LINE証券株式会社
株主LINE Financial株式会社:51%
野村ホールディングス株式会社:49%
住所東京都品川区西品川一丁目1番1号
住友不動産大崎ガーデンタワー22階
資本金200億円
設立2018年6月1日
(2019年6月24日 LINE証券設立準備株式会社より商号変更)
(2020年4月21日時点)

LINE証券は、LINE証券株式会社が運営しています。

LINE証券は、野村證券の親会社である「野村ホールディングス」とLINEの子会社である「LINE Financial」が共同で開発したサービスです。

野村證券は言わずとしれた証券業界のトップカンパニーです。野村Gと共同している点は非常に安心感があります。

LINE証券の投資対象は?

LINE証券の投資対象
  1. 国内株
  2. ETF(上場投資信託)
  3. 投資信託

国内株

日本国内の有名企業300社に投資できます。

1株数百円から投資できる銘柄もあります。

取扱300銘柄で、東京証券取引所に上場している約3,600銘柄の時価総額の約60%をカバーしています。

ETF(上場投資信託)

LINE証券では、ETFは15銘柄取り扱っています。

2020年4月21日時点

投資信託

LINE証券では厳選された投資信託28銘柄を取り扱っています。

LINE証券なら、全銘柄購入手数料無料!

低コストのインデックスファンドから、リターン重視のアクティブファンドまで。

さらに、ブルベア型投資信託はスイッチング手数料無料です。

インデックスファンドとは?

市場平均(ベンチマーク)と同じような動きをする運用を目指すファンドのこと。市場平均とは、「日経平均株価」や「TOPIX」、米国の「SP500」などの株価指数のことを指します。

保有コストが低いのが特徴

アクティブファンドとは?

独自の銘柄選択や資産配分により、株価指数等の動きを上回る投資成果を目標とする運用方法のこと。

保有コストが高いのが特徴

ブルベアファンドとは?

ブルベアファンドとは、先物やオプション取引などを利用して基準となる指数の値動きを大きく上回る収益を目指す投資信託。

ブル型:上昇相場においてリターンが期待できるファンド(牛がツノを突き上げるイメージ↑)

ベア型:下落相場においてリターンが期待できるファンド(熊が手を振りかざすイメージ↓)

LINE証券のメリット

LINE証券のメリットを順番に説明します。

【NEW】AIが業績を自動予測する「決算ビジュアルレポート」がアツい!!

2020年4月、上場企業の決算や業績予想の修正の発表後即日に、AIによる短期的な株価トレンド予想、及び、売上高や営業利益などの数字とその背景を、分かりやすくまとめて「LINE」で通知する「決算ビジュアルレポート」のサービスがリリースされました。

「LINE証券」で取扱いのあるすべての銘柄についてレポートが作成される。

【期間限定】LINE証券のキャンペーン情報

5月15日までの期間限定のキャンペーン情報です!!

投資信託は購入手数料が無料

投資信託の手数料は大きく3つあります。

  1. 購入手数料(販売手数料):概ね0%〜3%
  2. 信託報酬:概ね0.05%〜3%
  3. 信託財産留保額(≒解約手数料):概ね0%〜0.5%

上記のうち、購入手数料が無料です。

購入手数料が無料の商品を「ノーロード」と呼びます。

単元未満株で取引可能

単元未満株とは?

通常の株取引では、各銘柄ごとに1,000株/口、100株/口など売買の最低単位である単元株数が決まっています。

2018年10月1日から国内上場企業の単元株式数が100株単位に統一され、すべて100株単位で売買できるようになりました。

単元未満株で取引可能とは、単元株数に関らず1株から取引可能ということです。

日中の取引コストが業界最低水準

LINE証券の取引コストとは?

株式・ETFの取引では、各銘柄ごとに市場価格などに応じたLINE証券規定の取引コスト(スプレッド)を含んだ取引価格を当社が提示しています。

つまり、取引価格にコストとして織り込まれていて、0.05%割高で購入しているということです。

夜間は取引コストが変わります。

17:00~21:00は0.5%と10倍になりますのでご注意ください。

LINEポイントを利用可能

入金画面でLINEポイントを入力する画面が現れます。

LINEポイントを利用することができるのはLINE証券の大きな特徴です。

「ポイント分だけで投資をする」と決めて取引するのも初心者には良いかもしれません。
そもそもポイントだし損してもいいやと割り切れるかもしれませんね。

LINEペイから簡単入金

LINE Payから簡単に入金ができます。

LINE Payから入金するには、LINE PayのアカウントタイプをMoneyに変更する必要があります。

変更方法は公式HPをご参照ください。

LINE証券の入金方法は以下の3つです。

  1. LINE Payからの入金:無料
  2. LINE Payに登録している銀行口座からの入金:無料
  3. LINE証券の入金専用口座への振込み:振込み元の金融機関の振込手数料

ラインアプリから取引可能

LINE証券には、専門のアプリのダウンロードは不要です。

いつも使っている「LINE」のアプリ内にあります。

アプリ数が増えてスマホ画面がごちゃごちゃになるのが嫌な方にとってはメリットですね。
このようなアプリの中のアプリをミニアプリと言います。

最短で翌営業日から取引可能

「かんたん本人確認」の場合、最短翌営業日に口座開設が完了します。

スマートフォンで撮影した運転免許証と顔の写真⋅動画をデータで送ることで、口座開設時に必要な本人確認が完了する機能です。

本人確認書類として、以下のいずれかが必要です。

  1. マイナンバー通知カード + 運転免許証
  2. マイナンバー個人番号カード
  3. マイナンバー個人番号カード + 運転免許証
  4. マイナンバー入り住民票の写し + 運転免許証
  5. マイナンバー入り住民票の写し + 健康保険証

運転免許証がないと郵送対応になり4営業日程度かかる

LINE証券のデメリット

  1. 外国株式には対応していない
  2. IPOには対応していない
  3. 積立サービスがない(2020年4月21日時点)→積立サービスは、「LINEスマート投資へ」

メリットを中心にLINE証券を解説しました。
ぜひ、LINE証券でポイント投資を始めてみてください♬

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