どうもばんく君(@kure2525_life)です。
初期投資10万円でロボアド投資を始めてみました。今回は、ウェルスナビに並んで有名なロボアドバイザーサービスをご紹介します。
THEO(テオ)ってどうなの??
株式会社お金のデザインが運営している
テオを運営しているのは、株式会社お金のデザインという会社です。
2013年8月に設立されたベンチャー企業です。
Fintech関連の会社は本当に伸びがすごいですよね。
設立の翌年に東大と連携が深いVC(株式会社東京大学エッジキャピタル)、
京大と連携が深いVC(みやこキャピタル株式会社)から資金調達を
しています。その後も毎年第三者割当で増資をしています。
直近では、2017年10月31日にNTTドコモ、第一生命保険、
大垣共立銀行グループのOKBキャピタルから総額7.8億円を調達してます。
金融機関との連携も今後増えていくでしょうね。
数年後にはIPOって感じでしょうか。
THEO(テオ)の特徴
- 毎月1万円から始められる
- 投資一任報酬は預り資産の年率1.0%(税別)だけ
- 売買手数料、為替手数料は一切かからない
- 24時間いつでも出金申し込みできる
- 30種類以上のETFに投資している
手数料については、ウェルスナビと変わらなさそうですね。
投資一任報酬が3000万円を超える部分に関しては、
年率0.5%になる点もウェルスナビと同様です。
まぁ、3000万円を預けれる人は一握りでしょう。
ホワイトペーパーに書かれてる特徴
もっと詳しい特徴を知りたい方は、ホワイトペーパーが当社のHP上にアップされていたので、ご参照ください。
組み込まれているETF等も詳しく記載されています。
以下は、一部を引用したものです。
ユーザーひとりひとりが資産運用に何を求めているかを、アルゴリズムにより分析する。
最大30種類を超えるETF(ExchangeTradedFund/上場投資信託)の組み合わせにより「国際分散投資」を実現している。
人の予想や感情などを排除し、定量的な分析に立脚してアルゴリズムが行う「クオンツ運用」によって運用を行なっている。
伝統的な資産運用手法のみならず、リーマンショックなどの事象も踏まえた投資理論に立脚した運用を行なっている。
ETFの売買においても、人の感情や手間を排除したアルゴリズムが活用されている。
継続的なポートフォリオのメンテナンスを行っている(リバランス)。
定期的にポートフォリオの内容の見直しを行っている(リアロケーションと投資対象銘柄(ETF)の見直し)。
加藤特定教授、資産運用部、その他資産運用のプロフェッショナルによって構成される投資委員会により、運用のモニタリングと改善が行なわれている。
引用:ホワイトペーパー(現在は公式HPから削除されています)
さぁ、テオに登録してみよう
前回もお伝えしましたが、僕はとりあえずやってみるタイプの性格なので、
さっさと登録してはじめてみます。
まずは「アカウントをまだお持ちでない方はこちら」から。
次は、5つの質問に答えます。
すると、診断結果が出ます。
上の質問の中の、毎月の貯金額とはじめたい金額を
全てTHEOで運用した場合のシミュレーションが表示されました。
定期預金で運用した場合との比較が表示されています。
非常にイメージしやすいですね。
THEOは資産の運営方針を選べるようで、「THEOにおまかせ」と「自分でカスタマイズ」と2種類あります。
もちろん、最初は様子見で「THEOにおまかせ」で良いでしょう。
(この画面では選択はしません)
次に、メールアドレスを登録します。
届いたメールを開いて認証します。
次にパスワードを設定します。
はい、登録が完了しました。
簡単ですね。
運営方針も勝手に設定されました。
株式中心に運用する「グロース」のETFが多く組み込まれているのは、
ありがたいですね。
メールアドレスと運営方針が決まったところで、
次に、口座開設をします。
以下の流れで行います。
事前審査に数日かかるようなので、楽しみに待ちましょう♪