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ベースフードって怪しいの?安全性やコスパ・口コミを徹底解説!

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「仕事が忙しくて自炊する時間が確保できない」、「コンビニ弁当やカップ麺などで夕飯を済ませることが多い」という人も少なくありません。

食生活に偏りがでてしまうと、肥満体型や高血圧など、健康に悪影響を及ぼす原因となります。

最近では、見た目や美味しさをキープしたまま、カロリーや塩分・脂質などがコントロールされていて、食事摂取基準で設定された栄養素をバランスよく摂取できる完全栄養食がトレンドです。

完全栄養食のなかでもおすすめなのがベースフード

しかし、完全栄養食という言葉が日本人にとってあまり馴染みがなく、ベースフードが怪しいと感じる人も少なくありません。

そこで本記事では、ベースフードの安全性やコスパ・実際に購入した人の反応について解説します。

ベースフードとは?

ベースフードとは、日本の食品スタートアップが開発した世界初の完全栄養食

主食として、1日に必要な栄養素の1/3を補うことが可能です。

ベースフードにはタンパク質やミネラル・ビタミンなど、合計30種類の栄養素が含まれています。

ベースフードには、ベースブレッドやベースパスタ・ベースクッキーなどがあるので、自分の好みに合わせて選びましょう。

※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナ トリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

ベースフードの会社概要

ベースフード株式会社はスタートアップ界隈では超有名です。

2022年2月にはなんと総額20億円の資金調達をしました。

著名な投資家から大きな出資を受ける企業はそれなりに信用力があると考えて良いでしょう。デューデリジェンスと呼ばれる審査を通して出資は実施されます。

ベースフードの安全性について

完全栄養食のベースフードですが、添加物が余分に入っているのではないかと安全性について心配する人も少なくありません。

実際にベースブレッドのプレーン味に含まれている原材料について調査してみました。

小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、鶏卵、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、バター、食用こめ油、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、真昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、調味料(無機塩)

含まれている原材料を見る限り、特に怪しい添加物や合成着色料などは含まれていません。

ベースフードのヘルプセンターでも、合成保存料や合成着色料などの余分な添加物は入っていないという回答がありました。

ちなみにベースフードでは、ベースブレッドに限らず、ベースクッキーやベースパスタでも小麦全粒粉が使用されています。

小麦全粒粉とは、小麦をまるごと粉状にしたもので、強力粉やライ麦粉よりも糖質が抑えられており、栄養素が高いのが特徴です。

これらのことから、ベースフードは安全性が高い完全栄養食といえるでしょう。

ベースフードのコスパについて

最近ではコンビニやドラッグストアでも目にするようになったベースフードですが、ほかの完全栄養食と比べてコスパがいいのか気になる人も多いはずです。

実際にほかの完全栄養食と比較してみました。

ベースブレッド(プレーン)156円
ベースパスタ(フェットチーネ)312円
ベースクッキー(ココア)136円
Huel Black Edition287円
Huel Ready-to-drink552円
Huel Powder v3.0265円
COMP Powder TB Chocolate v.1.0427円
COMP Powder LC Milk Chocolate v.1.0546円
OUTLIER v.1.0348円
もがな 完全栄養食カレー840円

ベースフードのなかでもベースブレッドとベースクッキーは、ほかの完全栄養食に比べて1食あたりの値段が破格の安さであることが判明しました。

また、調理の手間がかからず、購入したらすぐに食べることができるため、非常に食べやすい完全栄養食といえるでしょう。

コンビニなどでも取り扱いが始まり、ベースブレッドは簡単に買えるようになりました。毎日食べるならサブスクがコスパが良くてお勧めです。

「完全栄養食 BASE BREAD®︎」の場合 ※1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウ ム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

「完全栄養食 BASE Cookies®︎」の場合 ※1食(4袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウ ム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

「完全栄養食 BASE PASTA®︎」の場合 ※1食(1袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化 物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

ベースフードを実際に購入した人のTwitterの反応

実際にベースフードを購入した人のTwitterの反応を見ていきましょう。

https://twitter.com/smya87/status/1550298048588156928
https://twitter.com/it_oo0/status/1549987281247031296
https://twitter.com/zuboramama2019/status/1548214905501011970

「食べごたえがある」、「美味しい」という声が多くありました。

その一方で「美味しくない」という意見も見受けられたため、味の好みは人それぞれです。

気になる人は自分の舌で確かめてみましょう。

ベースブレッドを箱買いした感想

楽天市場でも取り扱いがあったのでマラソンキャンペーンをしているときに試しに買ってみました。

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まず、良かったことを挙げていきます。

  • 手軽に食べれる
  • 低糖質だから罪悪感が少ない
  • 朝食を食べる習慣がつく
  • 美味しい
  • プレーンだから毎日は飽きる。何種類か混ぜるべき。
  • 口の中がちょっとパサつく。ドリンクが欲しくなる
  • 賞味期限が割と近い

楽天やAmazonだと公式サイトに比べると賞味期限がやや短いようです。

冷凍保存して、食べるときにレンジでチンすれば賞味期限はあまり意識しなくても良さそうですが急いでいる朝の時間にレンジももったいないですよね。

公式サイトは初回20%オフのキャンペーン中です。

ベースフードは安全性とコスパに配慮した万能完全栄養食

本記事では、ベースフードの安全性やコスパ・実際に購入した人の反応について解説しました。

ベースフードは、怪しい添加物や合成着色料などが含まれておらず、ほかの完全栄養食に比べてコスパも抜群です。

決して怪しい商品ではありません。

ネットでの注文はもちろん、コンビニでも購入することができるため、完全栄養食に興味がある人は一度購入してみましょう。