オールバーズとは?
ベンチャー企業の聖地であるシリコンバレーで流行っている「世界一快適なスニーカー」と呼ばれているシューズブランドです。
ニュージーランドを開拓した人があまりの鳥の多さに「鳥だらけ」と表現したことがこの名前の由来と言われています。
元プロサッカー選手が立ち上げた
オールバーズ「Allbirds」は、2016年に元サッカー選手の「ティム・ブラウン」とバイオテクノロジー専門家の「ジョーイ・ズウィリンガー」が立ち上げたブランドです。
クラウドファンディングで12万ドルを調達し、いまでは企業価値が1500億円とも言われています。
2020年1月10日に日本初上陸
オールバーズは、サンフランシスコで立ち上がりました。
今流行りの「D2C」(Direct to Consumer)のモデルで、オンラインショップや直営店から直接販売しています。
そんなオールバーズは、2020年1月10日に原宿に初出店しました。
先日、実際に原宿の店舗に行ってきました!
この記事の後ろの方で実際に行ったときの感想や写真をあげています♬
多くの人を惹きつけるオールバーズの魅力とは?
人気高騰中のオールバーズの魅力とは一体何なのでしょうか?
オールバーズを愛用している著名人
オールバーズを愛用している著名人はたくさんいると言われています。
- Larry Page ( Google創業者)
- Dick Costolo(元ツイッターCEO)
- Obama(前アメリカ大統領)
シリコンバレーで火がついて、有名な起業家の多くが愛用しています。
僕は、普段銀行員をしていますが、イケているベンチャーの社長さんの中にも「オールバーズ」を愛用している人がいました。
このシューズを履いていると「最先端」を取り入れている人。というイメージを持たれると思います。
とにかく履き心地が良い
オールバーズのスニーカーはニュージランド産のメリノウールやユーカリの木から採れる繊維などを使用しています。
冒頭でも触れましたが、タイムズという有名な雑誌で「世界一快適な靴」とまで言われました。
今流行りの「持続可能性」「ESG」などを意識されているブランドであり、環境に優しい素材を使われています。
素材はニュージーランドの羊飼いから仕入れているなど、応援したくなるような会社ですね。
シンプルなデザインで飽きが来ない
見ての通り、派手なブランドロゴやデザインは一切ありません。
どんな服にも馴染み、ビジネスシーンでも問題なく履くことができる。
だからこそ、シリコンバレーのテック企業で働いているエリートをはじめとする若者に流行しているのでしょう。
オールバーズのサイズ感
チェックすべきはサイズ感です。
日本では、直営店が原宿にある1店舗のみです。(2020年2月9日時点)
それ以外は、オンラインでの購入になりますので、サイズ感はしっかりと確認しておきたいところです。
1サイズ程度大き目を買うのがベスト
メンズサイズ
日本サイズ(cm) | USサイズ(インチ) |
---|---|
25 | 8 |
26 | 9 |
27 | 10 |
28 | 11 |
29 | 12 |
30 | 13 |
31 | 14 |
レディースサイズ
日本サイズ | USサイズ |
---|---|
21cm | 5インチ |
22cm | 6インチ |
23cm | 7インチ |
24cm | 8インチ |
25cm | 9インチ |
26cm | 10インチ |
27cm | 11インチ |
オールバーズをお得に買う方法
種類によって異なりますが、ネットを検索すると24,500円〜30,500円が相場のようです。
amazonだと、平行輸入品で15,000円弱で購入できることがあります。
BUYMAでも15,000円程度で販売しています。
そんな人は、まずはネットでお安く試しに買うことをお勧めします。
「世界一の履き心地」と言われているオールバーズは一度購入すると、気に入ってしまい、その後も2足目、3足目と購入する人が多いようです。
ぜひ、最先端ファッションである「オールバーズ」を手に入れて、充実したライフを送ってください♬
原宿店に実際に行ってみた!
オールバーズの原宿店に実際に行ってみました。
どうしてもいきたくてウズウズしていたので。笑
店舗の外観です。
原宿駅を出てすぐの場所にあります。
店内は、大盛況!
開店後1ヶ月しか経っていないこともあり、多くの人で賑わっていました。
使われている素材がわかりやすくサンプルで置いてありました。
モデル:LOUNGER
価格:12,500円
モデル:RUNNERS
価格:12,500円
モデル:RUNNER-UP MIZZLE
価格:17,500円