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ソーシャルレンディングに向いている人とは?

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ソーシャルレンディングに向いている人の特徴を3分以内で説明します。

どうも、メガバンカーのくれ(@kure2525_life)です。今回は、比較的新しい投資であるソーシャルレンディングに向いている人の特徴を説明します♬

こんな人に読んで欲しい
  • 将来に向けて投資をこれから始めたい
  • ソーシャルレンディングが自分の性格に合っているのか知りたい

投資初心者

ソーシャルレンディングは投資初心者に向いている投資です。

理由は、元本が毀損するリスクが比較的低いからです。

また、一度投資したら案件がクローズするまでは途中で売却することができないため「売るタイミング」で悩む必要が一切ありません

面倒臭がりな人

株式やFXなどは、毎日チャートや値動きをチェックする必要があります。

また、値動きを予想するために経済や政治のニュースに敏感になる必要があります。

これは、長い目で見たら「勉強」になりますが、「別に勉強なんていい。少しでも楽に資産運用をしたいんだ」って方にはとてもオススメです。

一方でソーシャルレンディングの場合は、買ったら保有し続ける必要があります。

また、買った時にリターンが決まっています

ただし、ソーシャルレンディングに投資するときは、投資する案件と運営会社をよく検討する必要があります。

ハイリスクな投資は避けたい

株式やFXはハイリスクハイリターンの投資です。

一方で、ソーシャルレンディングはローリスクミドルリターンの投資です。

ドキドキするのは精神的に嫌だ。毎日の価格変動でストレスを感じたくないという方にはとてもオススメです。

新しいもの好き

日本ではソーシャルレンディングが始まったのは、2008年です。

今はなき「maneo」が生まれました。

それ以降、2014年に6社、2016年に20社とここ数年で急激に増加しています。

世界で考えても、ソーシャルレンディングが初めてサービスを開始したのは、2002年からです。

株式が始まったのは17世紀の大航海時代。

投資信託が始まったのは諸説ありますが19世紀です。

これらと比較するとソーシャルレンディングが非常に新しい投資だと言えます。

友人に「ソーシャルレンディング」って投資をしているんだって自慢できるかもしれません。しっかりと知識をつけないと「怪しい投資をしている」と誤解されるかもしれませんが。笑

余裕資金のある人

投資の基本中の基本ですが、ソーシャルレンディングに向いているのは余裕資金のある人です。

ソーシャルレンディングは、期間が1ヶ月の短期の案件もありますが、半年や1年、2年と長期の案件もたくさんあります。

すぐには引き出せない「固定化」された資金となってしまいます。
金庫にお金を預けて、案件が終わるまでは金庫の鍵を渡してくれないような状況です。

急に生活費が必要になった!手元に資金がない!という状況の時に、投資しすぎていると何もできないのがソーシャルレンディングの特徴です。

途中で解約できないのはソーシャルレンディングのデメリットです。

ソーシャルレンディングの運営事業者によっては、1万円から投資可能な会社もあります。余裕資金がそこまでなくても気軽に始められるのもメリットです。

ポートフォリオを分散させたい人

資産運用の基本ですが、資産は「分散」させることが重要です。

現金だけでもダメ、株式だけでもダメ、不動産だけでもダメ、保険だけでもダメです。

投資にはそれぞれメリットとデメリットがあります。

インフレの時に強いもの、デフレの時に強いもの。円高の時に強いもの、円安の時に強いものなどなど。

分散させることで外部環境が変化したのリスクを低減することが可能です。

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