「不動産投資は怖い」「何から始めれば…」「悪徳業者に騙されたくない」
不動産投資を考え始めたばかりの頃、あなたもこんな不安を抱えていませんか?
何を隠そう、私自身がそうでした。株式や投資信託の経験はあっても、不動産投資は「初期費用が高い」「情報が不透明」という壁に阻まれ、一歩を踏み出せずにいました。特に、数年前に悪質な業者から相場より遥かに高い物件を売りつけられそうになった経験は、心に深い傷として残っています。
そんな私が、最後の望みをかけて試したのが不動産投資のオンライン相談サービス「INVASE Pro(インベースプロ)」です。この記事では、私が実際にINVASE Proを使ったリアルな体験をもとに、そのメリット・デメリット、そして賢い使い方まで、一切の忖度なくお話しします。
- 安全に不動産投資の第一歩を踏み出したい: 資金計画の立て方やローンについて不安がある初心者の方に特に役立ちます
- 区分マンションと一棟アパート、自分に合うのはどっちか知りたい
- 営業トークではなく、客観的なデータで判断したい
- すでに不動産を保有している方: 資産の現状を簡単に把握したい方や、売却・借り換えを検討している方に便利です。
- 忙しい方: オンラインで手続きが完結するため、平日に時間が取れないサラリーマンの方などにも適しています。
上記に一つでも当てはまるなら、きっとこの記事があなたの羅針盤になるはずです。
そもそもINVASE Proとは?信頼できるサービスなの?
INVASE Proは、株式会社MFSが運営する不動産投資のオンライン相談サービスです。株式会社MFSは、日本最大級の住宅ローン比較サービス「モゲチェック」を運営していることで知られており、金融とテクノロジーを融合させたFinTech企業として確かな実績があります。
単なる物件紹介ではなく、データに基づいた客観的な分析と、中立的な立場からのアドバイスを強みとしており、特に不動産投資初心者から高い評価を得ています。
- 運営は住宅ローンサービス「モゲチェック」の株式会社MFS
- AIと専門家によるデータに基づいた物件分析
- オンラインで完結する手軽な相談スタイル
- 相談やアプリ利用は完全無料
過去にトラウマも…そんな私がINVASE Proを選んだ3つの理由
理由1:運営会社の圧倒的な信頼性
私がINVASE Proに興味を持ったきっかけは、同社の取締役COOであり、著名な住宅ローンアナリストでもある塩澤 崇さんの情報発信でした。以前から住宅ローンの件で塩澤さんの的確な分析に触れており、その専門知識とユーザー目線の姿勢に信頼を寄せていました。
「あのモゲチェックの会社が運営しているなら、怪しいサービスではないだろう」という安心感が、私の背中を押した最大の理由です。
理由2:一棟アパートか、区分マンションか…迷いを解決したくて
当初、私は高い利回りが狙える一棟アパート投資に魅力を感じていました。しかし、自己資金やリスクを考えると、初心者がいきなり挑戦するにはハードルが高いのも事実。そこで、まずはリスクを抑えやすい区分マンション投資から経験を積むべきかと悩んでいました。
INVASE Proは、特定の投資手法に偏らず、幅広い選択肢を比較検討できると知り、「自分に最適な投資スタイルを見つける手助けをしてくれるかもしれない」と期待しました。
区分マンションか、一等マンションで悩んでいる人や幅広く情報収集したい人にもおすすめです。
理由3:「押し売り営業」へのトラウマを克服したかった
数年前の悪徳業者との一件以来、私は不動産会社の営業担当者に強い不信感を抱いていました。強引な電話、契約を急かす態度、メリットばかりを並べたトーク…。もう二度とあんな思いはしたくありません。
INVASE Proは「押し売りは一切しない」「データで語る」という評判を多く目にしました。「ここなら、冷静に、そして客観的に物件を判断できるかもしれない」。トラウマを克服するための挑戦でもありました。
【実録】INVASE Proを使った全ステップを完全公開
ステップ1:アプリの無料登録
まずは公式サイトからアプリをダウンロード。登録はメールアドレスや名前、簡単な投資希望条件を入力するだけで、本当に5分もかかりませんでした。
「登録したらすぐに営業電話がかかってくるのでは…」と身構えましたが、杞憂に終わりました。不要な連絡は一切なく、自分のペースで始められる手軽さが好印象でした。
ステップ2:借入可能額の確認
通常、不動産投資ローンを組む際には、複数の金融機関を回って審査を受ける必要があります。
しかし、INVASE Proでは、簡単な情報入力だけであなたの借入可能額を瞬時に診断。
これにより、物件を決める前に自分がどれくらいのローンを組めるのかがわかり、「物件は決まったのに融資が下りなかった」という事態を防ぐことができます。
ステップ3:物件ごとの「必要自己資金」を可視化
INVASE Proでは、各物件の価格だけでなく、購入に必要な「自己資金」の目安額も表示されます。これにより、物件検索の段階から具体的な資金計画を立てることができ、より効率的な物件探しが可能になります。
ステップ4:物件の検索と比較検討
アプリでは、エリアや価格、利回りなどの条件で物件を絞り込めます。UI(操作画面)がシンプルで直感的に使えるため、ストレスなく気になる物件をいくつかピックアップし、比較リストに保存しました。
ステップ5:気になる物件について問い合わせ
リストの中から、特に価格と立地のバランスが良いと感じた都内の築浅マンションについて、アプリ上から問い合わせてみました。ボタン一つで簡単に連絡でき、驚いたことにその日のうちに担当者から丁寧な返信がありました。
ステップ6:専門家とのオンライン面談(Zoom)
日程を調整し、後日、担当者と約1時間のZoom面談を実施。そして、この面談が私の不動産投資に対するイメージを180度変えることになります。
「無料相談でここまでやってくれるのか…!今まで相手にしてきた業者とはレベルが違う…!」
面談で実感!INVASE Proが持つ5つの圧倒的メリット
1. 担当者が「金融と不動産」のプロフェッショナル
担当者はFP(ファイナンシャルプランナー)1級と宅地建物取引士の資格をお持ちの方でした。そのため、物件の話だけでなく、不動産投資ローンの最適な組み方や出口戦略(売却)、税金対策まで、お金のプロとしての視点を交えてアドバイスしてくれたのが非常に心強かったです。
2.「今は買わない」も選択肢。押し売りゼロの心理的安全性
過去のトラウマから、どんな営業トークが来るのかと警戒していましたが、担当者の方からは「この物件は〇〇というリスクもあるので、今回は見送るという判断も賢明です」という言葉さえ出てきました。
顧客の利益を第一に考えてくれるその姿勢に、深く感動しました。
3. 視野が広がる!幅広い投資対象の知識
私が悩んでいた区分マンションと一棟アパートのメリット・デメリットはもちろん、都心と地方物件の特性の違いまで、フラットな視点で解説してくれました。おかげで、「自分はまず都心の区分マンションから始めるのが合っている」という明確な方針を立てることができました。
4. 感覚論なし!徹底した客観的データ分析
「このエリアは将来性がありますよ」といった曖昧なセールストークは一切ありません。人口動態、賃貸需要のデータ、近隣の類似物件の取引事例など、全ての提案が具体的な数字やデータに基づいているため、納得感がまるで違いました。
5. MFSならではの「不動産投資ローン」に関する深い知見
さすが住宅ローンサービスの「モゲチェック」を運営しているだけあり、金利の動向や金融機関ごとの審査の傾向、有利な条件を引き出すための交渉術など、ローンに関する知識が非常に豊富でした。物件選びと資金計画は表裏一体。この両方を相談できるのは大きな強みです。
利用前に知っておきたいデメリットと注意点
もちろん、良いことばかりではありません。実際に使って感じた注意点も正直にお伝えします。
注意点1:物件の内見に担当者が同行しない場合がある
INVASE Proはオンラインでのサポートが中心のため、現地での物件見学(内見)には担当者が同行しないケースもあるようです。建物の状態などを自分の目で確かめるのが不安な方は、別途、第三者の専門家(ホームインスペクターなど)に同行を依頼することも検討すると良いでしょう。
注意点2:提案は都心・都市部の物件が中心
データ分析を重視する特性上、取引事例や賃貸データが豊富な都心や主要都市の物件提案が中心になる傾向があります。地方の高利回り物件をメインで探している方には、少し物足りなく感じるかもしれません。
注意点3:AI利回りは実態と乖離しているためややミスリード
AIによる推定利回りは、あくまでも市場データに基づく予測値であり、現実の利回りとは乖離が生じることがあります。
空室率や物件の状態、管理費などの実費を正確に反映させるのは難しく、鵜呑みにせず、必ずZoom相談などで確認することが重要です。
不動産投資初心者がINVASE Proを120%活用するコツ
私の経験から、初心者の方がINVASE Proを最大限に活用するためのコツを3つご紹介します。
- まずは「無料の情報収集ツール」と割り切る:いきなり購入を考える必要はありません。まずはプロの分析レポートをもらい、知識を深めるだけでも絶大な価値があります。
- 複数パターンの物件を比較してもらう:「一棟と区分」「都心と郊外」など、あえてタイプの違う物件について意見を聞くことで、自分の投資軸が定まりやすくなります。
- ローンの相談だけでも利用価値は大きい:物件購入の意思が固まっていなくても、「自分の年収だと、どのくらいの融資が引けそうか?」といった相談をするだけでも、具体的な資金計画の第一歩になります。
まとめ:INVASE Proは、不動産投資の「最初の羅針盤」だ
不動産投資で最も怖いのは、「情報が不透明な中で、営業担当者の言うことを鵜呑みにしてしまうこと」です。私自身、その怖さを身をもって体験しました。
INVASE Proを使って私が得た最大の収穫は、物件そのものではなく、「中立的な専門家から、客観的な情報をもらえる安心感」でした。この安心感こそ、初心者が失敗を避けるために最も重要な要素です。
もしあなたが、かつての私のように不動産投資への不安や不信感で一歩を踏み出せずにいるのなら、まずはINVASE Proで「話を聞いてみる」ことから始めてみてください。きっと、暗闇に差し込む一筋の光のように、あなたの進むべき道を照らしてくれるはずです。
第一歩を踏み出す勇気を、客観的なデータが後押ししてくれます。
まずは自分がいくら借りられるのか確認してみましょう

