お金

財形貯蓄のメリット・デメリット

どうも、メガバンカーのくれ(@kure2525_life)です。
少し前の時代は「貯蓄の第一歩」として主流だった財形貯蓄制度について説明するよ♬

こんな人に読んでほしい
  • 会社から財形貯蓄を勧められたけどよくわからない
  • ちょっとずつ貯蓄する方法として財形を知りたい
  • 財形よりももっと優れた貯蓄方法があるなら知りたい

財形貯蓄とは?

「財形」とは勤労者財産形成貯蓄制度のことを指します。

財形制度を導入している企業に勤めている人であれば加入できます。

財形を導入していない企業にお勤めの方は、そもそも対象外です。人事や総務に確認しましょう。

財形制度には、3つの種類があります。

それは、住宅財形、年金財形、一般財形です。

利用できる年齢について、「住宅財形」と「年金財形」は、満55歳まで。

1人各1契約に限ります。

一方で、「一般財形」には、ご利用時の年齢・契約数の制限がありません。

①一般財形

こちらは、使用用途が定められていません。

一年経てば自由に引き出しができます。

ただし、非課税ではありません。

②住宅財形

こちらは、自分が住む住居の購入や建築、リフォームなどの資金に当てることができます。

それ以外には使えません。

年金財形と併せて貯蓄残高550万円までは利子が非課税です。

③年金財形

老後の資金のために貯めるものです。

満60歳以上で5年から20年間に渡り受け取ることができる。

財形のうまい使い方

財形住宅融資「財形持家転貸制度」

貯金残高の10倍を限度に、最高で4000万円まで借りれます。

ただし、購入費用の90%が上限です。

返済期間は35年

借入金利は0.7%(令和2年1月1日時点)

特例を受けるとなんと0.5%の金利で借りることができます!!(従業員が300名以下の企業に勤めている方。)

天引きだから貯金が苦手でも勝手に貯まっていく。

貯金が本当に苦手な方には、オススメです。

給与天引きされる(財形の金額が引かれた額が給与として振り込まれる)ため、無意識に貯めることができます。

それに、財形を引き出すときは、会社の承諾が必要なケースが多く手続きが煩わしいです。

保険型でも貯めれる。

財形は預貯金だけでなく、実は、保険もあります

この「保険型」は、財形住宅が払込保険料累計550万円までが非課税です。

財形年金は、払込保険料385万円までが非課税です。

迷ったら、住宅財形にするのが吉。

3つの種類がある財形制度。一般、住宅、年金の3つの中で迷ったら住宅財形にするのがオススメです。

仮に住宅購入費用以外で使う場合でも、一般財形として扱われて課税されるだけです。

住宅財形として貯金をしている過程で、急にまとまったお金が必要になることもあるでしょう。

そんな時、最悪普通に使おうと思ったら使えるのだから、借入制度を適用できるなどメリットのある住宅財形にするのが良いということです。

勤務先が財形を奨励していて、奨励金や補助金があるケース

ぜひ確認しましょう。

特に大企業はかなりの利率をつけている会社もあります。

財形のデメリット

途中解約した場合は、過去5年間に遡って課税されます。

そもそも会社が財形の仕組みがなければ使えません。

所得控除など節税メリットがありません。

もっとお得な資産形成の方法があります。後述!!!

個人的な意見ですが、イデコやNISAなどもっとお得な制度がある時代に、財形だけをやるのはとてもナンセンスだと思います。個人の状況に応じてですが、組み合わせるのが大事です。

イデコやニーサの方がオススメ

同じ貯金をするのであれば、僕は断然財形よりもイデコよニーサを俄然オススメします。

理由は以下です。

  • 財形は金利がつかない
  • 住宅ローン金利はマイナス金利の環境下で民間の方が低い場合があるため
  • NISAやIDecoは税制上メリットが大きい

イデコやNISAについて詳しく知りたいという方は、ぜひこちらの記事を参考にしてください。

iDeco(イデコ)とは?イデコの基礎知識イデコを学ぶなら、まずこの記事から読みましょう。...

ビジネススキルを上げたい人は必見

本記事を読んでいただいた方に朗報です!!

ビジネスエリートになるためのノウハウを集約した完全版

有料級の記事を「無料」で提供します。