初心者でも理解できるソーシャルレンディングの仕組み
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
新たな投資手段として人気になりつつあるソーシャルレンディング。
仕組みがまだよくわからないというあなたに「ソーシャルレンディングの仕組み」をわかりやすく解説します。
まず、ソーシャルレンディングの一般的なスキームについて簡単に説明します。

先ほどご説明したように、ソーシャルレンディングは投資家が直接資金需要者に対して貸付をするわけではありません。
ソーシャルレンディング運営事業者ないし、資金需要者の関連企業が組成したSPC(ファンド)に対して出資をします。
このファンドに対して出資する際に締結されるのが「匿名組合契約」です。

匿名組合契約のメリットは名前の通り匿名で出資ができる点です。
ファンドを組成して出資するスキームは、ソーシャルレンディングに限らず、ビジネスのいろいろなシーンで使われます。
例えば、太陽光発電事業やM&A、事業承継関連などなど。
個人だけでなく法人が出資者になることが多々あります。
法人の場合、出資していることが公になるのはまずい事もありますよね。
競合に経営方針がバレたり、本業がうまく言っていないのでは?と変な噂を流されたりと。
匿名管理組合契約を結べば、匿名で出資ができるため非常に便利なのです。
これは個人でも同じですよね。
匿名組合は、事業に投資をして分配を受け取るだけです。
運営には一切関与しなくても良いのです。逆にいうと、一切関わることはできません。
投資家がファンドに資金を渡すことを「出資」と表現しましたが、匿名組合契約の場合、正確にはファンドへの「預け金」です。ファンドから見ると「預かり金」です。
匿名組合契約の場合、組合員の責任は「出資金」が上限です。
従って、ファンドが多額の債務を抱えて破産した場合でも、
あくまで組合員の責任は「出資した金額」までです。
投資で大事なのは「ポートフォリオ」を組むことです。
つまり株式投資だけでなく、現預金、不動産など資産を分散することが資産運用の基本です。
あなたのポートフォリオにソーシャルレンディングは入っていますか?
リスクとリターンのバランスを考慮しつつ、余裕資金でソーシャルレンディングを始めてみましょう♬
運営事業者にとって、ファンドを組成するのは簡単なことではありません。人気なファンドはすぐに出資者が集まって「売り切れ」になります。新しいファンドが組成されたら、すぐに出資できるように、各社登録しておくことをお勧めします。
