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日経新聞を無料で読む方法

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どうも、メガバンカーのくれ(@kure2525_life)です。

今回は、日経新聞を無料で購読する方法を説明します。

僕は、普段メガバンカーとして働いているので、毎朝の通勤時間を使って新聞に目を通しています。取引先との会話の中で、新聞の記事が話題になることが非常に多いからです。普段僕が接する財務部や経営企画部などの部署の方々は総じて日経新聞を読んでいるという印象です。輸出入や外国送金が多く為替相場の変動が事業に与える影響が大きい商社の方との会話では特に新聞の話題を話す機会が多いですね。

「今朝の日経にもありましたが、、、」という会話から、ビジネスにつながることが多いのは、私のような銀行員に限らないと思います。会話に時事問題やニュースを盛り込むことでビジネス相手に「この人はしっかりと経済を勉強している。」という印象を与えることができます。

ただ、新聞は毎月それなりに「費用」がかかる。できることなら、無料で読みたいですよね。僕は、そう思いました。今回は、日経新聞を無料で購読できる裏技を説明します。もちろん、違法ではないのでご安心ください。

この記事でわかること
  • 日経新聞を無料で読む方法
  • どのくらい節約メリットがあること

結論:楽天証券で口座を開設する

日経新聞を無料で読む方法は「楽天証券」で口座を開設するだけです。

楽天証券で口座を保有していると「日経テレコン」を無料で使えます。

「iSPEED」というアプリをダウンロードすればスマホからも簡単に見ることができます。

楽天証券アプリで見れる「日経新聞」は?

楽天証券口座を開設すると無料で「iSPEED」というトレードアプリが利用できます。その中の機能に、日経テレコン(楽天証券版)というものがあります。そこで購読できる新聞やニュースは下記になります。

日本経済新聞(朝刊・夕刊)

・日経産業新聞

・日経MJ(流通新聞)

・日経地方経済面

・日経プラスワン

・日経速報ニュース

日経テレコン(楽天証券版)では、過去の記事を検索機能を使えば「1年間」遡ることができます。とても便利ですね。これが無料ですから。

見易さ

スマホでの見易さについてスクリーンショットで説明していきます。

まずアプリをダウンロードします。

これが最初の画面です

主要なマーケット指標が一目でわかるので、とても重宝してます。

取引先で現在のドル円の為替相場をパッと知りたいときによく開いています。

「MarketToday」を開き、日経テレコン(楽天証券版)をクリック

クリックをすると、サファリが起動します。これ以降はブラウザでの閲覧になります。

記事タイトルの一覧が表示されます。

※情報保護の観点から画像は少しぼやかしています。

中段にある「検索」機能を使えば、キーワードで記事を検索することができます。

「変更」をクリックすることで、読みたい新聞に切り替えにことができます。

記事画面です。

テキストで読む形です。とてもシンプルで僕は気に入っています。

スマホ画面は小さいのでほとんど使いませんが、実際の紙の新聞をPDFでダウンロードできます。

節約できる金額は?

楽天証券に口座を開いて、日経テレコン(楽天証券版)で日経新聞を購読するだけで、1年間にどのくらい節約できることになるのでしょうか?

日経新聞電子版を普通に契約すると月額4,277円かかります。

年間でなんと51,324円もかかります。

料金表

これが楽天証券で口座を開設するだけで、無料になります。

変な投資をするよりも余程いいですね。これだけで国内旅行1回分くらいの費用は捻出できますね。笑

【最短5分】楽天証券の口座開設に必要なもの

・フリーアドレス

・金融機関口座番号(入出金用)

・本人確認資料(免許証)

・印鑑(シャチハタ除く)

・マイナンバー

 

【最短5分】楽天証券の口座開設フロー

まとめ

今回は、楽天証券に口座を開設するだけで日経新聞を無料で購読できる方法を紹介しました。この方法は、金融機関に務めている僕が実際にやっている方法です。正直言って、新聞は毎日読んでいますが、「全て」を読むことはできません。時間的に全ての記事に目を通すことは厳しいです。主要な記事をさっと読む感覚です。それに対して毎月4000円もの費用を捻出するのは、非常に辛い部分がありますよね。この方法を取ることで、毎月4000円を節約することができます。節約した4000円で、ネットフリックスやマネフォや食べログなど他のサブスクリプションサービスに登録できますね。節約できるところは節約し、使うべきところで使う。これが’イマドキ’の社会人です。