どうも、メガバンカーのくれ(@kure2525_life)です。
社会人になると飲みの場が増えます。会社の飲み会や、彼女とのデート、合コンや結婚式の二次会、取引先との接待などなど。
僕は、正直お酒が全く強くありません。飲み会で記憶がなくなったり、吐いたりすることが多いです。
なぜ今回ワインを取り上げたかというと、今の上司が「大のお酒好き」でして、よくお酒の話をされます。正直、全く関心が湧かないのですが、お酒を知っていることで、上司や取引先のおじさんたちとの会話が弾むかもしれないと思ったからです。
もしくは、彼女とのデートや合コンの際に、ワインについて「軽く喋れる」ことでスマートで小慣れたメンズを装うことができると思ったからです。ベラベラと喋りすぎても引かれると思うので、あくまで基本的な部分さえ知っていればいいかなと思います。
ワインを学んでイケてるメンズを目指すぞ
最低限知っておくべきワインの基礎知識
ワインの味の分類
赤ワインと白ワインで味の分類が異なります。レストランでソムリエにどんなワインがお好みですか?と聞かれた際に、赤ワインなら「軽め」「重め」と表現し、白ワインなら「甘め」「辛め」と表現しましょう。
赤ワインの味の分類

赤ワインはフルボディ、ミディアムボディ、ライトボディに分類されます。
「重厚感がある」「コクがある」等の表現をするのがフルボディです。中程度のものがミディアムボディ、軽いものがライトボディです。
お酒が苦手な人は、ライトボディが飲みやすいと思います。ボディを決める要素として、アルコール度数とポリフェノールがあり、ライトボディほどアルコールが弱い傾向にあるからです。
白ワインとロゼの味の分類
白ワインとロゼは赤ワインとは違い以下のように分類されます。

スパークリングワインの味の分類
スパークリングワインはさらに細かく分類されます。カタカナを覚えているととてもスマートですよね。

ラベルの読み方
テイスティングをする際に、まずラベルを見て注文したものを確認するフローがあります。ここでは、ワインボトルに張り付いているラベルの読み方を教えます。

①ワイン名:基本的にはワイン名は産地や生産者、ぶどうの品種などが名付けられる
②収穫年:原料となるブドウが収穫された年が記載される
③地区名:ワインが作られた地区名が記載されます
④格付:フランスでは、原産地統制呼称(AOC)と呼ばれるAOCの基準に満たないものを販売することは違法とのこと。
⑤瓶詰め:どこで瓶詰めされたかが記載されます
ワインが作られている国
北のワインベルト
- フランス
- イタリア
- スペイン
- ドイツ
- ポルトガル
- アメリカ
- 日本
ヨーロッパ各国を筆頭にアメリカでも優れたワインが作られています
南のワインベルト
- チリ
- アルゼンチン
- オーストラリア
- ニュージーランド
- 南アフリカ